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ブログ 新たに作っちゃった (*ノωノ) -- Evita 2007-04-03 08 34 25 んと 今まで別MMOのブログで名前もギルド名も消して載せてたんですが 新たに ベルアイルブログ作って みんなの名前もそのまま載せちゃった Σ(ノ∀`) はっきりゆって 無許可で会話・SS載せてるので てめぇ 勝手に載せんじゃねーよ!!(#゚Д゚)ゴルァ って人は コメントにでも書いてくれたら 削除します (´・ω・`) ひまつぶしに 遊びに来てねん♪ コメント書いてくれるとめちゃ喜びます (*ノωノ) http //evitabelleisle.blog98.fc2.com/ いやーきれいなブログです。そちらに融合させてもらった方がいいのかも^^ -- ぶいぶい (2007-04-04 09 08 28) 名前 コメント
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やりますねっ! -- *誠* 2007-04-03 19 32 43 早速。お気にに、追加させて貰いましたよ^^ ありがとー^^ -- ぶいぶい (2007-04-04 08 50 04) 名前 コメント
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長門ふたり 第六章 ハルヒ、古泉に恋す。 とある日曜日。僕は長門さんのマンションに呼び出された。何の用事かは 知らされていない。今朝、起きるといきなり長門さんから携帯に電話が入り、 「来て」 とただ一言告げただけで切れた。かけてきたのが長門さんAなのかBなのかは 電話では知りようが無いが、とにかく、呼び出されたからには行くしかないだろう。 マンションの入口で長門さんの部屋のルームナンバーを押し、オートロックの 鍵を解除してもらってからマンションに入る。エレベーターで上り、 部屋のドアをノックして入れてもらう。部屋の唯一の調度であるこたつの右に 長門さんAが左にBが座り、真中に僕が座った。 長門さんAが切り出す。 「あなたの言う通り、わたしたちは彼を共有した」 「助かっています」 「しかし、この状態は問題がある」 「と言いますと?」 「彼の注意のほとんどが涼宮ハルヒに向いている」 はあ、それはそうだろうな。壁でおとなしく本を読んでいる地味目の 美少女と、放っておいたら世界を破壊しかねない派手目の美少女の どっちが気になるか、といえば後者だろうし。 「お気持は解りますが、こればっかりはなんとも」 「わたしたちもそう思っていたが間違いと気づいた」 「どう間違っているのですか?」 「彼の注意を涼宮ハルヒからそらす方法がみつかった」 「それはそれは。彼の脳を改変しますか」 「それはあまり好ましくない」 「では、どうされるのですか?」 「彼の注意が涼宮ハルヒに集中しているのは 涼宮ハルヒが彼に固執していることの裏返し」 確かに。ヒューマノイドインターフェイスも有機生命体の心理について 研究がかなり進んだんだな。 「涼宮ハルヒの注意を他に向ける」 「なるほど、それは考えませんでした。それならば...」 「涼宮ハルヒの注意があなたに向くように脳の改変を行った」 「今、なんと言われましたか?」 「通俗的な言語で言うと『古泉一樹が好きで好きでたまらない』状態に誘導した」 「ちょっと待ってください、そんなことを勝手に...」 僕はつい最近、長門さんがダブル改変した世界での僕と涼宮さんの 関係を思い出した。みんなが見ているところで弁当を食べさせあう仲。 放課後に毎日、あんなことやこんなことを繰り返す仲。 「あなたが心配しているようなことは何も起きない。大丈夫」 「しかし...」 「これは、朝比奈みくる流に言えば『既定事項』。拒否するなら 彼を共有すると言うあなたの提案も拒否する」 僕は彼の二重化を思い出した。それはそれでひどく困る。 「これで話は終わり。帰って」 僕はマンションを追い出されてしまった。 涼宮さんの様な美少女と「深い仲」になるのはほんとうは 満更でもないことなのかも知れないが、こと、相手が涼宮さんとなると ちょっと大変すぎる。毎日、弁当を食べさせあわないといけないのだろうか? みんなが見ている前で。頭がいたい。 次の日、うわべではいつもと同じ作り笑いを浮かべながら、その実、 緊張しながら文芸部室のドアを開けた僕の目に飛び込んで来たのは、 僕の姿が目に入った途端、にやりと笑うと僕の方にとんでやってくる 我等が団長さまの姿だった。 「古泉くん、次のみくるちゃんの衣装、何がいい?」 いまだかつて、僕は意見など求められたことなど一度もない。 いつも何か意見を求められているように見えないでもないかも知れないが、 実際には同意しか期待されてないのだから、あれは違う。 それにしても、顔近付けすぎですよ、涼宮さん。 「考えといて。あと、ホームページのメンテは今日から古泉くんに やってもらうことにしたから。そうそう、忘れるとこだったけど、 副団長は今日からキョンにやってもらうことにしたわ。 悪いけど古泉くんは格下げね」 何か話がおかしい。涼宮さんは『僕が好きで好きでたまらなく』なったんじゃ なかったのか?じゃあ、なぜ、僕に次々とつまらない用事をいいつけるのだろう? 僕に恋しているようには全く見えないが....。 「古泉くん、早速だけど、今日、有希の部屋で鍋パーティをすることに決まったから このリストにある食材を買って有希のマンションに持ってきてくれる? あ、代金は立て替えておいてね」 渡されたリストはA4サイズの紙一枚分あり、その全てを買い揃えて 長門さんのマンションに持っていくのは半端ではない大変な作業だった。 にも関わらず、長門さんのマンションに青息吐息でやっとたどりつた僕に 涼宮さんは一言 「古泉くん、遅い!」 と言い放っただけだった。 次の日から涼宮さんの挙動はすっかり様変りした。まず、朝比奈さんをいじめるのを わざわざ僕がいるときを選んでやるようになった。僕が止めにはいると本当に うれしそうに僕にくってかかった。彼はと言えば 「いいアイディアだと思うぞ、ハルヒ」 とか 「全くそのとおりだな、ハルヒ」 などとお気楽に、先週まで僕が口走っていたセリフそのままに口走っている。 そう言いながらにやりと僕の方をみて笑う彼をみるとむかっ腹がたった。 それでやっと、なぜ彼がしょっちゅう僕の方を見て苦虫を噛みつぶしたような 渋い顔をしていたのか解るようになった。本当、これって頭に来るな。 「古泉くん、あれやって」 「古泉くん、これやって」 と涼宮さんはなんでもかんでも僕に言いつけて僕をこき使うようになった。 僕はとうとうへとへとに疲れ果てて、どう頑張ってもいつもの作り笑いすら できなくなり、彼がよくしていたように文芸部室の机につっぷして 居眠りをするようになった。 おかしい。絶対に変だ。涼宮さんは『僕のことが好きで好きでたまらなくなった』 んじゃないのか?だったら、なんで僕にこんなにつらくあたるんだ。 彼はと言うとすっかり時間を持て余し、長門さんの目論見通り、 彼女の隣に座ったりするようになった。よく解らないが、 無駄話などとも交わすようになったようだ。 涼宮さんの脳の改変は何かが間違って失敗したようだけれど、 彼ともっと交流したいと言う長門さんの希望は見事に 適っていた。 長門さんが涼宮さんの脳を改変してから二度の目の金曜日が来る頃には 僕は歩けない程へとへとに疲れきっていた。 涼宮さんの僕に対する要求は留まるところを知らず、エスカレートする ばかりだった。もう限界だ。その日、涼宮さんが 「古泉くん、ちょっとあれと....」 と言いかけたとき、僕はとうとうこう言わなくてはいけなくなった。 「すみません、涼宮さん。僕はへとへとです。今日は勘弁してくれますか?」 その時の涼宮さんの顔ったらなかった。よもや、僕が断るとは 夢にも思っていなかったようで、 横っ面を思いっきりはたかれたようなポカンとした顔をした。 次の瞬間にはこれ以上の不快は無い、という不機嫌な顔になり 「あ、そう。じゃあ今日は帰っていいわ」 と言った。僕は早々に文芸部室を引き上げた。 今日こそはゆっくり休まねば。死んでしまう。 そのとき、僕の携帯がコールされた。携帯を取り出して読んだ僕の目に 飛び込んで来たのはこんなメイルだった。 「最近、まれにみる巨大な閉鎖空間が発生。急速に増大している。 至急、出動されたし」 .....もう、死にたい。 その日の閉鎖空間はいつになくやっかいで、倒しても倒しても 神人が出現し、僕等は全力で戦わなくてはならなかった。 やっと閉鎖空間が消滅し家に辿り着いたときには夜中の2時を回っていた。 あと一人神人が出現していたら、間違いなく、僕の心臓は悲鳴をあげて 停止していただろう。家にたどりついた僕は着替える元気すらなく そのままベッドに倒れこんだ。あとのことは全く覚えていない。 翌日の土曜日、僕は長門さんのマンションに向かって歩いていた。 僕は涼宮さんが誰かを「好きで好きでたまらなく」なったらその相手に どういう態度をとるか、という点で根本的なあやまちを犯していた。 ダブル改変世界で僕とバカップルを演じてみせた涼宮さんは本来の 彼女ではないのだ。あれは僕をつなぎ止めるために長門さんが つくり出したフィクションだ。 誰かが「好きで好きでたまらなく」なった場合に涼宮さんが することはあんなことじゃない。 考えても見ろ。涼宮さんは、あの5月の日、世界を消滅させかけたあの日に、 たった一人、彼だけを選んで連れていったのだ。 本人が自覚的にどう思おうと、彼女くらいの年格好の女性が 世界でたったひとりだけ男性を選んだら、それが何を意味するかは 聞くだけ野暮だろう。でも、涼宮さんは彼にどんな仕打を していただろうか?まさに、今、僕が涼宮さんにされているのと同じことをそっくり そのまま彼にしていたではないか。長門さんは目論見通りに涼宮さんの脳を 改変したのだ。僕がとんでない勘違いをしていただけのことだ。 長門さんのマンションに着くと僕は彼女達にお願いした。 「すみません、元に戻してください。もう体が持ちません」 長門さん達はお互いに顔を見合わせると言った。 「それは残念。涼宮ハルヒから開放された彼は、私達と 頻繁にコミュニケーションをするようになった。彼も 幸せ、私達も幸せ、涼宮ハルヒも幸せ。完全な解決策と 思っていた」 「あなたは、涼宮ハルヒの脳を改変すると告げたとき、 強く反対しなかった」 「いや、それは長門さん達が問題ないと言われたので...」 「私達は、『あなたが心配しているようなことは何も起きない』と言っただけ」 確かに。僕が心配したようなことは起きなかった。心配しなかったことが 起きてしまったわけだが。 「そのとおりです。ですが、予想外の事が起きて、対応に苦慮しています。 長門さん達はこうなると知っておられたのですが」 「知っていた」 「しかし、彼は問題なく耐えていたので、有機生命体の男性は常に 女性の理不尽な要求に耐える能力を備えていると判断した。 間違っていたのか?」 いや、間違ってませんよ。ただそれには重要な条件があります。 きっとあなたたちには理解できないような、ね。 「とにかく、限界です。あと一週間この状態が続いた場合、 僕は自分の精神を正常に維持する自信がありません。 お願いですからもとに戻してください」 「とても残念な結論」 「彼も涼宮ハルヒもそう思っていると思う」 「お願いします」 僕はそう頭を下げてマンションを後にした。 長門さん達は僕の願いを聞き入れてくれるだろうか? もし、聞き入れてくれなかった場合には..。自分でも自分が 何するかちょっと自信が持てない...。 週明けの月曜日、涼宮さんはまるで手の平を返したように、こう宣言した。 「やっぱり、副団長はキョンじゃ役不足よね。古泉くんに副団長を やってもらうことにするわ。キョンは格下げね。じゃあ、さっそくだけどキョン...」 こうして彼の平穏な日々は2週間足らずで終息し、彼はまた 希代の変人涼宮ハルヒによる無限地獄に叩き落とされ、僕はと言えば 傍観者の立場に戻った。この境遇に何ヶ月も耐えていたとは驚嘆に値する。 早晩、長門さんのストレスが限界に達して、またなんらかの行動を起こすのは 間違いないだろうけれど、とりあえず、しばらくは大丈夫だろう。 長門さん、有機生命体の男性が女性の理不尽な要求に耐える能力を 備えているための条件を教えてあげましょうか? それはね、男性が女性にこれ以上無いくらい惚れ込んでいる場合なのですよ。 勿論、彼は自分がこの条件を見たしていることを強く否定するでしょうけどね ....。 第七章
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第二十六章-第三幕- サイキッカー対サイキッカー 第二十六章-第二幕- 第二十七章-第一幕- FSノア49所属の機械戦力に数的に圧倒されつつも、 テディら三名の増援によって態勢を立て直し、 崩壊しているとはいえ、ヴェール・シティを 人類の手に奪還した勇者軍主力部隊であったが、 その勇者軍に真っ直ぐ向かってくる一つの生命反応があった。 「敵、かしら……!?」 ソニアが真っ先に警戒態勢を取る。謎の生命反応は 実に堂々と、真正面からゆっくり向かってきた。 一分ほど待つと、その生命反応の正体が見えてきた。 非常に小柄な少女である。ツインテールにまとめた 紫色の髪がよく似合っている。特に敵意は感じないが、 さりとて友好的にも思えなかった。 「って、リルルさんじゃないですか!」 いきなりユイナ姫がびっくりして近寄る。 「あのあの、ユイナ姫っ。お久しぶりです」 リルルと呼ばれた少女はあどけなさの残る声で言った。 「なんだ、知り合いか?」 気が抜けた感じで、テディが警戒を解く。 「あ、はい。お茶飲み友達です。民政部の ブレッド首相の孫娘さんですよ」 「リルル=ブレッドです」 ぺこり、と頷くが、民政部の一言が妙に引っ掛かって、 全員が警戒態勢を再度取り直してしまった。 「あのあの、ユイナ姫。お願いですから お爺ちゃんの言う通り、大人しくしていて下さいませんか? 決してお爺ちゃんも、無為無策で過ごしていないので……」 戦闘かと思ったら、懐柔工作であった。 「ごめんなさい、リルルさん。 勇者軍の総意では、もうFSノア49を 放置しておくわけにはいかないんです。 お茶はまたにしましょう。そこを通して下さい」 「い、いくらユイナ姫とはいえ、お爺ちゃんの意向を無視して 行かせたりするわけにはいかないんです…… だって、私は民政部の見習い議員の一人ですから!」 こわごわと距離を取り、戦闘態勢に入る。 どう見ても戦えそうには見えなかったが、戦うようだ。 「おい、お嬢ちゃん! 怪我したくなかったらよしとけ! 俺達を誰だと思っていやがる!?」 コンラッドが軽く威嚇してやると、リルルは本気になったのか、 空中に円盤状の物体を軽く五つほど飛ばす。 刃の付いた円剣であるソーサーの類だ。 本来はリールと連動させるものだが、サイキッカーは それを単独で使用して飛ばす、すなわちこの娘は―― 「サイキッカー!?」 リゼルが驚き、ジルベルトは身じろぎする。 よく見ると、先程紫色だったリルルの髪色は いつの間にやら赤色に変貌し、目つきも変わっていた。 「ただのお嬢ちゃんだと思っていると怪我するわ。 最高位のサイキッカーを甘く見ない事ね! シャルル=ブレッド……いざ、行くわ!」 どうやらサイキッカーとしての副作用は、 彼女には二重人格として働いているようだった。 ご丁寧に名前までそれぞれ付いているらしい。 「行きなさい! ソーサー達!」 「うおおッ!?」 ジルベルトの制動力など比較にならない誘導性を持って、 五つのソーサーが乱れ舞い、そしてランダムに誰かを襲う。 真っ先に狙われたライナスは回避するのがいっぱいいっぱいだ。 「…………!」 ジルベルトもサイコキネシスでソーサーを操作しにかかる。 奪取出来ればそのままこちらの武器に出来るからだった。 念動干渉されているのを見て、リルル――否、シャルルは ソーサーを一旦手元に全て戻して距離を置く。 リルルの時とは基礎反射神経からして段違いである。 「そっちにもサイキッカー……だが、念動干渉力が弱いわね。 あなたが1とするなら、私は4.5というところかしら。 その程度の干渉力で、ソーサーを全て奪おうなんて、甘い!」 めずらしく小馬鹿にされ、正直ジルベルトはムカッときた。 (全部は無理でも一つぐらい出来るのー!) ソーサーのうちの一つに狙いを定めて、念動干渉する。 すると、五色のソーサーのうちの一つがジルベルトの意思に従う。 「……いい狙いをしてるわね! 1でもそれぐらいは出来る、か!」 シャルルは残り4つの制御に集中し、潔く一つを諦めた。 「だけど、一つを奪ったところでどうだっていうの!」 残り4つのソーサーが縦横無尽に乱れ舞う。 迎撃どころか、防御するのも限界がある。 これだけ物理法則を無視して動く物体に対して、 対処する方法などほとんど無いに等しかった。 特に乗馬している者の状況は悲惨の一語に尽きる。 馬を怪我させられたり、よろけた際に落馬したりとボロボロだ。 特にシエルはバスクの愛馬の面倒まで見ている。 本職でないにも関わらずなので、これは凄まじいハンディだ。 ソーサーを無視して攻撃しようとしても、 シャルルの立ち回りが巧みで、なかなか追い詰められない。 だが、シャルルの優位は突然終了した。 ずばがぁぁん!! 突然シャルルが上に立ったマンホールの蓋が吹き飛んだ。 勿論言うまでもなく、シャルルごとである。 「きゃあああああああぁぁぁぁぁッ!?」 物凄い悲鳴をあげてシャルルが吹き飛んでいく。 その下からは、棒を構えたバスクが飛び出してきた。 「バスク=ランドルフ! 推参!!」 すたっ、と着地する。その後ろで凄まじく格好悪い形で、 シャルルが落下、見事に気絶していた。 彼女がマンホールに立った事が勇者軍には幸いだった。 「バスク!」 「バスク君!」 フローベールとユイナが一斉に駆け寄る。 「おなかすいてない? 食べ物あるわよ!」 「良かった……無事で良かった……!」 シエルはその後ろで冷静にヴィッセルの尻を叩いた。 「ほら、ご主人のお帰りよ。行っといで」 「ひひぃぃぃん!」 愛馬ヴィッセルも駆け寄り、バスクの歓迎が進む。 「ところで下水道にずっといた割に、 お前はなんでそんな小奇麗な格好なんだ? てかその服、明らかに前と違うだろう」 ジークは珍しい事に、冷静にツッコんできた。 「あ、いや。下水道に住んでる人に技を習ってきたもので。 随分と地下で優雅な暮らししてるみたいですよ。 洗濯や食料にも不自由しなかったですし」 「げ、下水道に……?」 シルヴィアは想像するだにちょっと嫌だったのか、 思い切り顔をしかめてしまった。 「ところでこの娘、どうすんのよ?」 ルシアは気絶して、元に戻ったリルルを指差す。 「うーん、どうしましょう。仮にもお友達ですし、 このままというわけにも……」 すると、シェルターから市民がドヤドヤ出てくる。 戦闘の終了を察知して出てきたのだろう。 「あ、ちょうどよかった! 誰かこの娘を ザン共和王国民政部首相官邸まで送ってくれませんか? 謝礼が正式に民政部から出ると思いますので。 民政部首相の孫娘さんなので、丁重にお願いしますね」 「あ、はーいはーい! 俺、俺が!」 我よ我よとリルルを担いで搬送し始めた。 「これでよし、っと」 自分は作業してないのに、何故か手をパンパン叩くユイナ姫。 「手際いいよなぁ、ユイナ姫」 久々の対面だが、妙に感心するバスクだった。 「さて、それじゃあ色々あって、一気に人数増えたけど、 いい加減船を出してもらいましょうか。いい?」 ソニアの要請が出たところで、コンラッドは船を港に回した。 一気に船はヴェール・シティを離れ、カルナード港へと向かう。 大きく進展する事態。戦局は終幕へ近付きつつあった―― <第二十七章-第一幕-へ続く>
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プレゼント(´・ω・`) -- 万物 2007-04-05 20 39 57 DJ&MHの没時間&POP時間が常に書いてあるBBSのURLです。 役立ててくださいb http //sub-all.jp/ 携帯からも見れるので、携帯で見ると便利ねbb なんか超みずらくて分からないので、沸きそうなときに呼んでください^^ -- ぶいぶい (2007-04-06 10 12 27) 名前 コメント
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(2007年05月02日) べるちゃんの結婚式 (2007年04月02日) ぶいぶい くるみちゃん 結婚式 (2007年04月02日) ノクトさん 天鵞絨さん 結婚式
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いやー ひさしぶりで・・・ HPすばらしー(^o^)/ -- アッサ 2007-05-11 00 07 53 いろいろと諸事情でインも連絡もせず もし分けなかったです m(__)m ひさしぶりに みんなと話せて楽しかったよー(^0_0^) 来週あたりからは ぼちぼちインできるとおもうので みんなまた よろしくおねがいします まだ 名刺交換していないメンバーの皆さんも よろしくおねがいします 追伸 ぶーちゃんHPすばらしーよ(●^o^●) ありがとー。それよりも、早く定期的にINしてほしい>< -- ぶい (2007-05-14 12 08 17) 名前 コメント
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うふふ -- 万物 2007-04-27 02 21 55 メンバーイベントでアフラームが神殿に負けたから思わずアフラに2回投票しちゃった(*ノωノ) なんて負けず嫌いで可愛い僕 アフラ2階にいきたいー -- ぶいぶい (2007-04-28 13 17 14) 名前 コメント
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よろしくお願いしますm(_ _)m -- レイ☆彡 2007-05-10 23 18 09 やっとメンバーリストに名前を連ねることが出来ました。 これから、質問攻めしちゃうかもしれませんが(もうしてる?)、 どうぞよろしくお願いいたします 早く皆と一緒に行動出来るようになりたいです(DJ見てみたいw) おー!よろしくねー♪ -- 万物 (2007-05-11 02 15 55) よろしくねー^^ 早く一緒に冒険しよう! -- ぶいぶい (2007-05-14 12 09 06) 名前 コメント